塗料の種類

外壁塗装でハウジングメーカーに依頼するケースは良く有ります。その際に失敗しないために注意しておくべきポイントについて解説しています。

塗料の種類

外壁塗装には、アクリル系、ウレタン系、シリコン系、ラジカル系、そしてフッ素系の塗料があります。これらの中で比較的採用が多いのはウレタン系、シリコン系、ラジカル系になりますが、現在の主流はシリコン系とラジカル系の塗料となっています。そして、代表的な塗料がシリコン系となります。

外壁の塗装は、経年で劣化します。劣化の要因は、紫外線や空気中の煤煙などが雨水に溶けて外壁に付着することなどです。さらには、藻やカビなども劣化要因となります。従って、外壁の塗料はこれらの劣化要因に耐久性のあるものを選択することが重要となります。

ウレタン系の塗料は細かい部分にも塗りやすいなどから色々な物に使用されています。外壁に使用されるウレタン塗装の耐久年数は、7〜10年とされており、紫外線に強く優れた耐候性や耐水性があります。また、藻やカビの発生も抑えられる性質を持っています。塗装表面はツヤがあり比較的長持ちしますが、経年で変色しやすい一面もあります。なお、より上位の塗料が安くなってきたことから現在では外壁塗装に採用されるケースが減ってきています。

シリコン系の塗料の耐久年数は、12〜15年とされており、紫外線に強く汚れにくい性質があります。また、塗装表面のツヤも長持ちし美観を長期間維持することができます。さらに透湿性に優れ、外壁内の結露が起こりにくい特徴もあります。価格的にはウレタン系よりも10%前後高くなりますが、その性能からは割安感があることから現在では最も採用の多い外壁塗料となっています。

ラジカル系の塗料は、今後に期待されているもので紫外線や煤煙を含む雨水などにも強く塗膜の劣化が少ないため、耐久年数は14〜16年とされています。また、価格もシリコン系と大差なく数年後には外壁塗装の代表になると予測されています。

フッ素系の外壁塗装は15〜20年の耐久年数がありますが、現在の住宅ではオーバースペックであり、価格的にはシリコン系の30%以上も高価なことから普及に至っていません。

外壁塗装見積術テクニック

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